AWARD
地域未来牽引企業
地域経済の成長の核として期待される「地域未来牽引企業」に経済産業大臣から選ばれました。経済産業省が地域経済の中心的な担い手になりうる事業者として全国約2000社を選定しており、秋田県では90社が選定されています。(能代山本:8社、鹿角地区:3社、大館市:5社、北秋田市:2社)
優良申告法人
令和2年度、国税当局に優良申告法人に認められ、能代税務署長から「表敬状」を受章しております。表敬状は、税務署が行う税務調査において、経営内容が優良で適正な申告と納税がされ、かつ経理処理が特に優良と認められた企業を認定するものです。
幸和グループの事業
- 土木・建設・林業等の
産業機械等の販売
- 産業機械等の中古品の販売
(東南アジア・中東・アフリカに輸出)
- コンテナハウスの販売及びレンタル
(約1600棟保有)
- 産業機械のリース
- 土木資材のレンタル
- 産業機械等の点検・整備
MESSAGE
01-ご挨拶
商売の基礎は人と人の繋がり |
「経済環境がどんなに変わろうとも、商売の基軸は人と人の繋がりである」との信念で、1971年に事業を始めてから創業50周年を迎えることができました。これまで弊社の礎を築くことができましたのは、地域の皆様と多くのお取引先様によるご支援の賜物であり、心より厚く御礼を申し上げます。 「郷土の繁栄に貢献する」この社是のもと、弊社はその歩み緩めることなく、今後も前進を続け、地域社会へ貢献できる企業であり続けたいと願っております。 |
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原点に立ち返る事・環境の変化に対応していく事 |
昭和46年に「能代幸和機械」として産声を上げた小さな会社が、本年創業50年の節目の年を迎えられたのは、お客様、地域の皆様のご厚情と、弊社に長年ご協力頂いておりますメーカー各社様、金融機関の皆様のご指導ご鞭撻の賜物であり、心より深く感謝申し上げます。 時代は大きく変換しようとしています。IT化の想像を超える技術革新や環境対応型機械の開発、米中摩擦を起点とする海外経済情勢の変革、また世界を席巻しているコロナ禍の渦中にあり、事業を営む者にとっては、大変厳しい経済環境が続いております。 この状況を打開して行くには、今一度原点に立ち返り諸問題に立ち向かう気概が必要であり、環境の変化に対応すべく次の50年先を見据えた経営プロセスを構築していく事が必要不可欠であり、そのためのリ・スタートの元年が本年であると考えます。 厳しい時代だからこそ、社員が夢を持ち、その夢に向かって挑戦し続けられる企業でありたい、社是である「郷土の繁栄に貢献する」企業であり続けたい、お客様から信頼され喜ばれる企業でありたい、そんな当たり前の事をきちんと出来る企業を創ってまいります。 |
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COMPANY
02-会社概要
商号 | 幸和機械株式会社 | 幸和リース株式会社 |
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設立 | 昭和48年9月 | 昭和54年3月 |
資本金 | 2,300万円 | 2,000万円 |
役員 | 取締役会長 福田幸夫 代表取締役 福田幸一 |
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従業員数 | 85名(男性58名/女性27名) | |
事業内容 |
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主要営業品目 |
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特約店並びに主要取引先 |
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HISTORY
03-沿革
昭和46年 4月 | 個人事業「能代幸和機械」として、能代市西通町14-17で発足する。 |
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48年 9月 | 有限会社幸和機械を設立する。 |
53年 4月 | 鋼管及び鋼材の大幅なる受注に対処するため、幸和鋼管株式会社を能代市西通町14-17に設立する。 |
53年 8月 | 社屋が手狭になったことから能代市浅内字横道19-1に新築移転する。 |
54年 3月 | 幸和リース株式会社を設立し、本社を能代市浅内字横道19-1に置く。 |
55年 8月 | 幸和機械株式会社(旧、有限会社幸和機械)に組織変更し、本社を現在地に移転する。 同時に幸和鋼管株式会社の本社も同地に移転する。 |
59年 4月 | 峰浜村沼田に北支店を開設。仮設資材及び安全保安用標識機材の賃貸及び販売を始動する。 |
62年 12月 | 能代市浅内字中山に幸和グループの機械機材展示センター並びに本社を設置する。 |
平成 4年 9月 | 鷹巣営業所を鷹巣町綴子字前野(北秋田市)に開設する。 |
7年 9月 | 鷹巣営業所を現在地に移転する。 |
7年 10月 | トレーデング幸和株式会社を設立する。 |
8年 6月 | 琴丘営業所を現在地に開設する。 |
8年 10月 | 能代市に防災対策用の自動車を寄付し感謝状を受賞する。 |
9年 3月 | 鹿角営業所を開設する。 |
11年 3月 | 秋田営業所を現在地に開設する。 |
16年 1月 | 北支店を峰浜営業所と改めて、現在地に移転する。 |
18年 11月 | スタンダード&プアーズの「日本SME格付け」で『a』を付与される。 |
19年 3月 | 本社の改築並びに小型中古展示場を開設する。 |
20年 2月 | 林業機械のレンタルを本格的に始動する。 |
20年 8月 | 幸和機械株式会社の代表取締役に福田幸一が新任され、創業者の福田幸夫が取締役会長に就任する。 |
21年 2月 | 幸和リース株式会社の代表取締役に福田幸一が新任され、創業者の福田幸夫が取締役会長に就任する。 |
23年 1月 | 鹿角営業所を現在地に移転する。 |
26年 7月 | 太陽光発電事業(第1)を峰浜営業所、(第2)を河戸川地区で稼働する。 |
27年 8月 | 太陽光発電事業(第3)を秋田市河辺地区で稼働する。 |
27年 11月 | 重機センターの機能性を高めるために工場を改築する。 |
令和 2年 5月 | 新型コロナウイルス感染症対策として全社員にマスク及び一時給付金を支給する。 |
2年 10月 | 幸和リース㈱が経済産業大臣から「地域未来牽引企業」に選定される。 |
2年 11月 | 幸和機械㈱が能代税務署長から優良申告法人として「表敬状」を受賞。 |
3年 8月 | 幸和機械㈱が創業50周年を迎える。 |
OFFICE
04-事業所案内
- 本社
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〒016-0179 秋田県能代市浅内字横道19-1
TEL:0185-54-3258 /FAX:0185-54-8397
- 重機センター
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〒016-0179 秋田県能代市浅内字中山133-26
TEL :0185-52-4132 /FAX:0185-54-3007
- 峰浜営業所
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〒018-250 秋田県山本郡八峰町峰浜目名潟字萩ノ台5-26
TEL :0185-76-2823 /FAX:0185-76-3909
- 琴丘営業所
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〒018-2103 秋田県山本郡三種町鯉川字中陳場138
TEL :0185-87-3993 /FAX:0185-87-4210
- 秋田営業所
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〒010-1423 秋田県秋田市仁井田字川久保30-1
TEL :018-892-7670 /FAX:018-892-7671
- 鷹巣営業所
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〒018-3301 秋田県北秋田市綴子字作坂64-2
TEL :0186-63-0500 /FAX:0186-63-1758
- 鹿角営業所
-
〒018-5337 秋田県鹿角市十和田末広字紀ノ国平1-4
TEL :0186-30-3130 /FAX:0186-30-3133
- 資材倉庫
- 〒016-0179 秋田県能代市浅内字堤下182
他15ケ所に、展示場及び倉庫等を保有。
ANNYVERSARY
創立50周年
幸和グループは幸和機械株式会社と幸和リース株式会社として、能代市に本社を構え、秋田県内の秋田市・北秋田市・鹿角市・八峰町・三種町に営業所を設けております。土木・建設・林業機械等の販売、総合レンタル業と整備業が主な事業です。
1971年の創立から歩みを緩めることなく前進を続け、2021年に創立50周年を迎えました。これも偏に、多くのお取引様にご支援をいただいたお陰です。これからも、郷土の繁栄に貢献できる企業であり続けるため、夢へ挑戦し続ける企業であり続けます。